介護ロボット市場が急速拡大 2020年度には149億の市場規模に―矢野経済研究所

  • 2016.07.5
  • お知らせ
(2016/07/01 ケアマネジメントオンライン)

2015年度の介護ロボット市場規模は、前年度から大幅に拡大し、10億7,600万円だったことが、矢野経済研究所の調べにより、6月30日、明らかになった。前年度よりも549.0%増だという。

市場を牽引したのは装着型移乗介助ロボット、屋外型移動支援ロボット、介護施設型見守り支援ロボット、自動密着式便器型として製品化されている排泄支援ロボットだ
2013年度から国家プロジェクトとして推進されてきた「ロボット介護機器開発・導入促進事業」の成果が表れてきたと、同研究所は分析している。
2016年度以降も、新規参入メーカーの増加や新製品の投入などにより、市場の拡大傾向は続くもよう。このペースでいけば、2020年度には149億5,000万円の市場規模(メーカー出荷金額ベース)になると予測している。

◎矢野経済研究所 プレスリリース
http://www.yano.co.jp/press/pdf/1546.pdf

高齢者向け給付金

  • 2016.06.8
  • ブログ
余震が起こる際に突き上げるような音とともに揺れるのはなんとかならないものでしょうか。早くおさまって欲しいものです。

さて、地震があったことで郵便物を紛失されている方も多いと思います。所得の低い高齢者に1人あたり3万円が配られる「臨時福祉給付金」、身近に忘れている方などいらっしゃるのではないでしょうか。
市町村では支給対象者の方にはすでに郵送されているとのことですので(西原村、南阿蘇村、嘉島町、益城町を除く)、お手元に申請書が届いていないなどありましたら、一度尋ねてみられてはいかがでしょう。
申請先の市町村は「平成27年1月1日時点」でお住まいの市町村になりますので、ご注意したうえで各自治体にお問い合わせいただければと思います。

熊本市のお問い合わせ先は下記になります。
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熊本市臨時給付金コールセンター
平成28年5月1日より申請開始~平成28年8月1日受付終了
0570-550-339(平日:8時30分~17時30分)
健康福祉局 福祉部 臨時福祉給付金交付室
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