プラネット熊本地区会 第4回研修会

  • 2016.04.5
  • お知らせ
プラネット熊本地区会の第4回研修会のお知らせです。(^^)

2016/4/23(土)13時30分~熊本県民交流館パレアにて

”最後までその人らしく生きるを支える見取りケア”
福岡県にある特別養護老人ホームで日々、介護現場を支える看護師和田圭子さん。日々見落とされがちな入所者様からでるサインをそのままケアに繋げています。彼女から言わせると、当たり前の事をやっているだけ。施設から床ずれ/拘縮(それだけではないですが)をなくすケアを試行錯誤しながら14年間をかけてきました。彼女独自の看取りケアについての考え方に触れてみませんか?

興味をお持ちの方は、是非この機会にご参加ください。m(__)m

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グッドデザイン賞の車いす「WHILL」、米国で医療機器としてFDAの認可取得

  • 2016.03.29
  • お知らせ
(ケアマネジメントオンライン  2016/03/28 09:00 配信)

スタイリッシュなデザインと直感的な操作性を兼ね備え、グッドデザイン賞をはじめとする数々の賞を受賞した電動車いす「WHILL」の新モデルが、米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けた。今年の夏より、医療機器として販売されることになる

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(米国市場向けモデル「WHILL Model M」 プレスリリースより)

認可を受けたのは、米国市場向けに2016年初夏より発売を予定している「WHILL Model M」。米国で医療機器に該当する車いすを販売するには、FDAへの届出・承認申請を行い、認可を取得することが必要だが、今回の認可取得により、医師が医療機器として処方できるようになる。

米国には、移動補助具(車いす、杖、歩行器など)の使用者が約680万人いるといわれる
米国ではすでに別モデル「WHILL Model A(FDA未取得)」が販売されているが、「WHILL Model M」の認可により、個々のニーズに合わせたアームサポート、バックサポートのタイプ選択などオプションが選択可能になり、医療機器としてより広いニーズに応えられるようになるという

開発したWHILL株式会社は、2012年設立のベンチャー企業。審査プロセスが厳しいFDAの認可を、設立からわずか4年弱で取得したのは異例だ

◎WHILL プレスリリース
https://whill.jp/news/6478
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